三田村農園 農作業日記 〜春の菜園用EMボカシのご注文 承ります!〜 |
福井県地方は今シーズン 例年以上の積雪があり、雪かきに汗を出した冬でした。 その雪も溶けて、三田村農園にも春の足音が聞こえてくる季節になりました。 平成22年2月26日 三田村農園では春の農作業のスタートとなる、EMボカシを作り始めました。 このEMボカシ、母親が畑で使います。 この時期、畑に玉葱(タマネギ)の苗を植えて、そこにEMボカシを使います。 三田村農園の畑でのEMボカシの使い方をご説明します。 @最初、畑の土にEMボカシを入れて、クワなどで土の中に入れてしまいます。 A苗を植えます。 Bそれから1週間くらいしてから、苗に直接当たらないようにして、苗の回りの土にパラパラとEMボカシをまきます。 苗を植えて、すぐにEMボカシをまくと、苗が負けてしまうようです。 ※母親の経験談。 苗を植えて、しばらくしてからEMボカシをまくのがいいようです。 三田村農園の特製EMボカシは、菜種かす、米ぬか、EM、糖蜜で作ります。 動物性原材料は使っておりませんので、いい香りがします。 昨年も玉葱(タマネギ)はそこそこ作ったのですが、サラダやお味噌汁、煮物、カレーなどで早くなくなってしまいました。 今年は、去年以上にたくさんの玉葱(タマネギ)を作らないと、と母親が言ってます。 私たちも手伝うのですが、畑で指示を出すのは母親です。 新ジャガも美味しいけど、新タマネギも美味しいですね。 この特製EMボカシ、ご希望の方に販売させていただきますので、春の家庭菜園なとでお使いいただければ幸いです。 三田村農園 特製EMボカシのご注文ページはココから! |
無肥料(無施肥)栽培米・米ぬか・米粉
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